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三男出産から1ヶ月

三男出産から1ヶ月が経ちました。

お腹の中にいる時から、それほど胎動も激しくなく、のんびりした感じの子だなぁ~なんて思っていたのですが、生まれてきてからも三男らしく、のんびりマイペースなかんじの子です(*´ω`*)

始めの2週間はちょこちょこ飲みで、ちょっと飲んでは寝て、1~2時間で起きて、また片方飲んで寝て・・・というかんじで、体重の伸びも少なく心配していましたが、3週目以降軌道に乗ってきたのか、しっかり飲んで、寝て、夜も3時間ぐらいはまとまって寝てくれるようになりました。

新生児微笑する顔が、まだ生理現象なんだと分かってはいるけど可愛い♡

次男誕生時、赤ちゃん返りしていた長男も、今回は赤ちゃん返りないし、次男も多少抱っこ抱っこの甘えん坊にはなったけど、嫉妬の矛先が三男に向くことはなくて、上2人で三男を可愛がってます(´∀`)

心なしか、上2人のケンカも減ったような気が・・・??

私も出産後は、お腹スッキリして、会陰切開ナシ・陣痛ピーク時間短い安産だったので、産後の身体の回復も早く、思うように身体が動くようになったからか、ホルモンバランスが妊娠前に戻ったからか?

妊娠中、あんなにマタニティ―ブル―になっていたのが嘘のように心身共にスッキリしています。

上2人にイライラする回数も全然減りました。

そして、すっかり赤ちゃん三男に癒されまくっています♡

三男の出産を終えて感じたことは、

やっぱり我が子は男女関係なく、何人目でもみんなそれぞれ違って可愛い!!

ただ、『やっぱり娘も欲しかったなぁ~。女の子育ててみたかったなぁ~。』という気持ちは消えずではあります。

でも、産み分けに躍起になっていた時とは少し質が違うかんじで、前なら友達に女の子が産まれたり、街中の男女両性持ちの家族を見かけた時に『キィ~~!!私も絶対女の子産んでやる!!』という“沸々と湧き出る嫉妬”というようなものから、『女の子も欲しかったけどね~。まぁ、うちの三兄弟これはこれでいいよね。』という“諦めた昔の願望”というようなものに変わっています(^-^;

相変わらず街中の家族の家族構成に目がいってしまうものの、『なーんか、みんなうまいこと男女両方産んでるなぁ~。まぁ、でも羨ましがっても我が家に娘が来るわけじゃないから仕方ないか。』というかんじ。

『ちぇ~。』とは思うけど、羨ましすぎて涙が出るほどツライというのはないです。

隣の芝生は青く見えるけど、我が家の芝生も充分青いぞー。と思うようにしてます。

旦那家はじめ、周りの同性三兄弟・三姉妹が割と仲のいい人たちが多いので、我が家もそんな仲良し家族になれるように、楽しんでいきたいと思います(*^^*)

5人家族になって、なんとなく、いろいろなことがしっくりきていて、ちょうどいい気がします。

でもでも、私も今年35歳。

まだあと数年は子供産めるな。という歳なので・・・

万が一、宝くじに当たったり、私が共働きになって、子どももう一人いても贅沢しなければなんとかなるかも!?ということになれば、4人目挑戦するかも・・・!?

と思ったり(^-^;

でも、その時はもう曖昧な産み分けはしないかな。

子供は3人までと決めていたので、4人目に挑戦する理由は『娘も欲しい。女の子も育ててみたい。』という理由しかないだろうし、100%でない産み分けをして性別判定までモヤモヤ、万が一また男の子だったら、「なんでまた男の子なんだろう」ってお腹の中の赤ちゃんを全力で喜べなかったり、上の三兄弟に必要以上にイライラしちゃったりするのかな。と思うので、そんな状況になる可能性があるのであれば、もう4人目は望みません。。。

ゆるい条件になってしまったものの次男、三男で自分で出来る産み分けには挑戦したし、周りの『確実に排卵日3日以上前だったのに男の子だった~』とか『排卵日狙ってたけど女の子だったよ。たぶん、排卵日当日か前日かな?』という体験談を聞くたびに『巷で噂されている産み分けってなんなんだ!?それほど大きな効果なくない!?』と思います・・・

産み分け成功する人って、パパが男女混合の兄弟で、たまたま次は希望の性別産まれる予定の人が、産み分け試して成功した。ぐらいのかんじなんじゃないかと。

パパが男兄弟の男家系のところが産み分け試したところで、女の子が産まれる確率が上がるほどの効果はないように感じます。。。

いまだにたまに産み分けブログ覗いたりするのですが、そしたら、タイでの着床前診断ってまだ出来るんですかね?? エージェントさんのブログを見かけて。。。

2014年にタイの法律で禁止された。という情報を3人目妊活時に見ていたので、着床前診断は頭になかったのですが(アメリカの着床前診断は手が出せないほど高いからはじめからナシ)、タイで150~200万ぐらいで100%女の子を妊娠出来るのであれば、アリかも!?

なんてことを思ったり。。。

ちなみにタイは、20代の頃ハマってよく行っていた国なので馴染みもあって、タイに行くことには抵抗ないですしね。 むしろ、タイ行きたい( ̄▽ ̄)

着床前診断をした人のブログを見てると、やっぱり上に2人、3人と男兄弟がすでに産まれている方の場合は、男の子の受精卵は何個も出来たけど、女の子が圧倒的に少なかった・・・みたいなケースが多い気がしました。。。

女の子の受精卵は出来ても染色体異常で、諦めて日本で自然妊娠したらやっぱり男の子でした。とか。

自然に妊娠して男ばかり3人続いている我が家は、恐らく完全な男家系(^-^;

ちなみに旦那家三兄弟は孫7人中女2:男5です。

もう普通に妊娠したら次も男の子な気しかしません・・・

昔のように、6~7人子供産むような状況だったら、その中で女の子1~2人いるかどうかとか・・・。きっとそんなレベル。

なので4人目は、

私が子供産める年齢のうちに、子供4人育てる経済的な見通しがついて、200万ぐらいの着床前診断費用も貯められて、100%次は女の子が産めるなら考えよう。

なんて妄想してます。

宝くじで1億円ぐらいあたれば即決なのになぁ~

ただ、こんな条件なので、98%はこのまま5人家族三兄弟でいくかな(^-^;

割と産まれてしまえば三男は可愛いし、男三兄弟本人たちも楽しそうでいいですしね。

今は、“三兄弟ママ”もなんとなくインパクトあってカッコいいかも!?とすら思えてたりします( ̄▽ ̄)笑

一番の心配ごとの一つである将来の嫁姑問題も、結局は相性次第ですしね。

『女の子産んどいてよかった~。』

『息子ばかりはつまらないわ。』

『女の子1人は産まないと。』

なんていうのは、ほとんどが娘さんがいる人の発言だったりするので、息子しかいない人は、娘がいないならいないなりに、他に楽しみ見つけて楽しんでたりします。

男兄弟しかいない旦那さんで、義実家とうまくいってるというのも結構周りではよく聞きます。

我が家も義実家とは近居でうまくやってます。

まぁ、将来のことなんて、周りになんと言われようが、人それぞれでどうなるか分からないし、なるようにしかならないのです(*´з`)

3歳1歳0歳の男三兄弟なので、もっと大変なのはこれからなのでしょうけど、大変な中でも楽しみを見つけて頑張っていきたいと思います!

こちらの産み分けブログの更新はひとまず一区切り。

また何か伝えたいことがあったり、まさかの4人目!?があったりしたら再開するかもしれませんが・・・(・´з`・)

今後は、もしよければ雑記ブログもやっているので、そちらを覗きに来てくれると嬉しいです(*´ω`*)

わたしにとっては 輝く日常

ありがとうございました☆

産み分けに躍起になる妻を持つ男性の話が入ってます。

産み分け病になっていた自分を客観的に見られて、その妻の気持ちが分かり過ぎるのと、チクりと心が痛むので、おもしろかったです。

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