きっと、産み分けを考えている方なら、ほとんどの方が知っているであろう『産み分けカレンダー』
中国式産み分けカレンダーは、今から700年前、13世紀の頃に王家の墓の中で発見されたカレンダーで、中国の科学者が男女の出生記録の統計をとり集計した表とのことです。
もう一つ、ブラジルで発見されたブラジル式というのもあります。
確率は中国式が90%、ブラジル式が85%ということですが・・・私の周りでは中国式70%ぐらいかな?という感覚です(^-^; ブラジル式はそれより的中率低いという感覚です。
長男・次男の時
算出は、いつもこちらのサイトを利用しています。
中国式産み分けカレンダー 全自動計算ツール (ブラジル式にも対応)
ちなみに我が家の長男、次男の時ですが、
長男
中国式 旧暦・数え年 ⇒ 男の子
ブラジル式 旧暦・数え年 ⇒ 女の子
中国式 新暦・ 満年齢 ⇒ 女の子
ブラジル式 新暦・満年齢 ⇒ 男の子
次男
中国式 旧暦・数え年 ⇒ 男の子
ブラジル式 旧暦・数え年 ⇒ 女の子
中国式 新暦・ 満年齢 ⇒ 女の子
ブラジル式 新暦・満年齢 ⇒ 女の子
というかんじでした。
なので、中国式旧暦・数え年はどちらも当たり。
ブラジル式旧暦・数え年、中国式新暦・満年齢はどちらもハズレ。
ブラジル式新暦・満年齢は五分五分という結果でした。
2017年妊活の場合の産み分けカレンダー
今年、妊活した場合の産み分けカレンダーはこのようになっています。
黄色くなってるのは、来年度4月下旬出産になる場合の旧暦・数え年。
中国式
ブラジル式
どちらも女の子~!
7月下旬~8月上旬は新暦・満年齢でもどちらも女の子でした。
すべてが女の子になるのはこの月ぐらい。
なので、すべてを気にしていたら7月下旬~8月上旬の排卵ピンポイントで妊娠しなければいけないのでほぼ不可能ですね(^-^;
周りの的中率
この産み分けカレンダーが当たる!ハズレる!と言っても、中国式とブラジル式ではほとんどの月で結果がズレているので、中国式/ブラジル式、旧暦・満年齢/新暦・数え年の4パターンでやれば、ほとんどの場合、どれかしら当たるし、どれかしらハズレると思うのですが・・・( ̄▽ ̄)
それでもやっぱり、中国式の旧暦・満年齢は一番的中率高い気がします。
失礼ながら、周りの友人だったり、芸能人だったりの妊娠・出産報告を聞くたびに、気になる人のは勝手に計算してるのですが・・・(*´з`)笑
感覚的に70%ぐらいだと思います。
ハズレるパターンとしては、30代前半の場合、年の半分以上が女の子の月なので・・・
カレンダーでは女の子だったけど、男の子だったという子が結構多いかんじです。
それでも、当たる方が多いな。と感じるので、統計的に年齢×受胎月でどちらかを授かりやすい。というのはあるのかもしれませんね。
参考程度にはするけど、気にしない!
長男、次男の時は、中国式旧暦はどちらも当たっているので、気になるところではあるのですが・・・
一応、統計をとって作成された表なので、当たる確率の高いカレンダーなのかもしれませんが、それを気にして、男の子になる月はトライしない。というほどには気にしないようにしたいと思います。
占いは統計ですからね。100%確実なものではないですから。
でも、きっと妊娠出来たら真っ先に計算はしてしまうと思いますけどね!(笑)
うまい具合に女の子の月に授かれて、当たると嬉しいな♡
あ、でも男の子の月だったけど女の子だった!という方が、産み分けが統計に勝ったような感じがして嬉しいかも( ̄▽ ̄)