気持ち

産み分けすることについて

そんなこんなで、 2人の男の子を授かった我が家。

これはこれで、結構おもしろくて、楽しい毎日を過ごしています。

長男はイヤイヤ2歳児だし、次男も家中をズリ這いするようになって、自己主張も出てきたし、楽しいばかりではないですけどね。

1人目から女の子が欲しかったので、長男・次男妊娠中、性別が男の子だと分かってから生まれるまではモヤモヤしていましたが、いざ生まれてみると、我が子可愛さにそのモヤモヤは吹っ飛ぶものでした。

一番、『何が何でも次は女の子を・・・!!次も男の子だったらどうしよう・・・』と思っていたのは、2人目妊活時だったかな。

その割に、『産み分けなんてしなくても、ちょっと排卵日ズラせば、2人目は女の子でしょ~!?』なんて変な自信があって、産み分けらしい産み分けはせずだったんですけど(^-^;

でも、あんなに『女の子を・・・!!』と思ってたのに、生まれてしまえば『あぁ、やっぱり1人目と同性でも、男女関係なく自分の子って可愛いんだなぁ。』と思いました。

結果的に2人兄弟になりましたが、後悔というのは全くありません。

ただ、今回3人目の妊活では、しっかりと産み分けをして、女の子・娘を待ちたいと思っています。

子どもは3人が最後になるので、これが娘を持つためのラストチャンスになるので。。。

もう、同性が続くと、普通に妊活しただけでは次も男の子な気がしてならないんですよ。

旦那側は、旦那自身は男三兄弟の三男、お義父さんは二人兄弟長男、親戚もどちらかというと男の子多めです。

赤ちゃんの性別を決めるのは精子、つまり男側なので、きっと家系でどっちの精子の割合が多め。とかあったりするんですかね?

なので、同性が続いているこの状況で、3人目異性を授かりたいなら、しっかりとした産み分けが必要だろうなと思っています。

賛否が分かれる産み分けですが、私は日本で出来る産み分けは『希望の性の子どもを授かるための努力』 でしかないと思っています。

X精子とY精子の特性を考えて、どちらかに少し有利な状況にするしか方法がなく、最後はタイミングというか、ご縁だからです。

これが、希望の性じゃないからおろす。とかになると産み分けの意味が変わってきますが・・・

やっぱり、誰しも『元気で生まれてきてくれればどちらでも。』と言いつつ、出来ればどちらがいいな。という希望はあると思います。

なので、『どちらか希望の性があるなら、やってみればいいんじゃん?』と思います。

もし、経済的なことなどいろいろ考えて子どもは2人。と女の子が欲しい気持ちを抑えつつ、このまま諦めたら、ずっとモヤモヤしたまま、両性いる友人や街中で見かける家族に嫉妬しながら、今後一生を過ごすことになると思います。

もし、やることやって、それでも三男が来たとしたら、それはそれで『女の子に有利な状況だったのに、よく一番になって来てくれたね!!ようこそ我が家へ!!』とスッキリした気持ちで迎えられると思ったので、3人目挑戦することにしました。

3人目。娘か息子、どちらが我が家にやってきてくれるのか・・・

とても楽しみです(*^^*)

そう思わせてくれたのは、2人の息子たちです。

同じ親から生まれた、個性の違う息子たちを見ていて、単純に『3人目はどんな子なんだろうな??』と思えたから、希望の女の子だったとしても、希望とは違う男の子だったとしても、きっと楽しくやっていけるだろうなと思えたからです。

なんとなく、いつも近くにいる2人。

こういう姿を見ると、『兄弟っていいなぁ~。』と思います。

部屋がごちゃごちゃ乱雑でお見苦しくてすみません。。。

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どちらの結果になったとしても、悔いの残らないような3人目妊活にしたいと思っています。

★おススメな産み分け本

体内記憶で有名な池川先生の本。

基本的な産み分けの方法にプラスして、体内記憶のこと、精神論的なことが書かれていて、気持ちを整理するのに役に立ちました!

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